2014-04-10
APIのMockサーバーを構築する「Apiary」を使ってみる

Apiaryは、美しいAPIのドキュメント(Mockサーバー)が作成できるWebサービスです.
Apiaryの使いどころ
仕事を進める上で、APIの仕様が先に作られることは多々あります.
今関わっている案件でも、APIの仕様表だけ先に届いたので、Mockサーバーを立てて開発を進めることにしました.
ドキュメント(Mockサーバー)を作ってみる
Githubの連携でアカウントを作り、すぐにドキュメントの作成に取りかかれます. markdown(の拡張)でAPIの仕様を書けば、すぐにドキュメントが生成されます.

う、美しい...
その上、Apiaryではドキュメントと同時に、そのドキュメントからMockサーバーを立ててくれます.
今回は、デモとして簡単なアルパカAPIを実装しました.
10分ぐらいで作成完了.すばらしい!
レスポンスを見てみる
作成されたAPIのMockサーバーは、API名.apiary-mock.com
で見ることができます.
さっそくcurl
でレスポンスを見てみよう
$ curl https://alpaca.apiary-mock.com/hello
ヽ(・∀・ )ノす...すげぇ便利!