2013-11-11

Vimを使って新人教育

嬉しいことに、一緒に働く仲間が2人増えました。

まだRubyに慣れていないそうなので、はじめの一ヶ月は教育期間を挟みます。

新人の方もvimmerなので、そのためのプラグインを作りました。

Vimのデモ

assignment.vim

インストールはごく簡単です。

NeoBundle 'alpaca-tc/assignment'`

let g:assignment#path = expand('~/path/to/assignment')

良かったこと

  • GitHubの使い方がわからなくても、Vimから徐々に取り組めること
  • 問題のやり取りが楽になったこと
  • 自動テストがあるので、リモート勤務でも採点できること

悪かったこと

  • 一問一答の形式って効率悪いよね...

とりあえず一ヶ月はこの形式で進めて、Rubyに慣れてもらおうかと思います。

まとめ

正直、今日は書くことがなかっただけです。えへ。 暇だなー、俺初級者かなーと思う方が入れば、試しに問題に挑戦してみてください。

  1. プラグインをインストール
  2. :AssignmentInit ~/インストール先ディレクトリを実行して初期化
  3. vimrcにlet g:assignment#path = expand('~/path/to/assignment')を追加
  4. :Assignment solve <tab>で問題を選択
  5. Guardをまわしながら解くのみ!

初めは、8クイーン問題や、RubyのDSLを作る問題などです。 初級者向けですが、少しは暇つぶしにはなると思いますよ!