2013-11-01
octopressとセットで入れておきたいVimプラグインまとめ
Octopressは利用者が一部なので、デフォルトのVimではなにも対応していません。 プラグイン無しでも利用することもできますが、正直使いにくいですよね。
最低限下記のプラグインぐらいは入れておきましょう。
vim-liquid
liquid
はoctopress(jekyll)で採用されているテンプレートエンジンです。
このプラグインを入れると、ファイルタイプの検知や、キーワードのハイライトをしてくれるようになります。
何が良いかというと、そのおかげでneocomplete.vim
やmatchit.vim
などの他のプラグインもliquid用に対応してくれるんですよね。
NeoBundleLazy 'tpope/vim-liquid', { 'autoload' : {
\ 'filetypes' : 'liquid'
\ }}
vim-octopress
VimからOctopressのコマンド操作をするプラグインです。
:Octopress [command][{option}]
で実行することができます。
:Octopress new_post title
:Octopress gen_deploy
この2回の操作で、新しい記事をアップロードできます。
NeoBundleLazy 'tangledhelix/vim-octopress', { 'autoload' : {
\ 'commands': 'Octopress',
\ }}
alpaca_octopress
vim-octopress
の非同期実行版です。
人柱属性のある方はこちらをオススメします。
NeoBundleLazy 'alpaca-tc/alpaca_octopress.vim', { 'autoload' : {
\ 'branch': 'v0.3',
\ 'functions' : 'octopress#complete',
\ 'commands': {
\ 'name' : 'Octopress',
\ 'complete' : 'customlist,octopress#complete',
\ },
\ }}
まとめ
Octopressはかなりエンジニアと相性が良いプロジェクトだと思います。 ついでにVimmerの方は、これらのプラグインを入れてより親和性を高めましょう!